◆蓄電池システムとは？
電気代が上昇中の昨今、エネルギーは 『 自産 （わが家で作り）、自消 （わが家で消費する）』時代へ・・・ 電気を蓄え、後から取り出せる、蓄電池システムは 【ゼロ・エネルギー・ハウス 】には欠かせません。
| メリット1 | 割安な深夜電力を蓄電 買取期間終了後は太陽光で発電した電気を蓄電！ |
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| メリット2 | 停電時の電源確保 加えて日中に太陽光で再充電が可能です！ |
| メリット3 | 本来、太陽光・蓄電池は各パワーコンディショナの設置が必要（計2台）となりますが、太陽光と同時に蓄電池を導入することで1台の設置で良くなる為、機器代・工事費共に費用が抑えられます。 |
◆蓄電池のしくみ
太陽光発電システムをベースにシステムを組み合わせて、エネルギーを『つくる』『ためる』『効率よく賢く使う』 ことで、毎日の節約に、非常時の安心につなげます。
（太陽光）＋（蓄電池）で有効に使えます。
★モードのご説明
＜平常時＞ ・・・ 選べるモード ！！
【 クリーンモード 】
環境に最大限配慮するモードです。
太陽光発電で作った電気は蓄電池に充電し、発電量が少ない時間帯に使用します。
【 経済性モード 】
最も経済メリットがあるモードです。
夜間の安い電気代で充電し、高い電気代の購入を抑えます。
※ 基本的には “ 経済性モード” を選択します。
売電せずに、電気を自産自消する場合は（10年の固定買取期間終了後）、“クリーンモード” へ変更します。
＜停電時＞
太陽光発電システムで発電しながら、余った電力を蓄電します。
夜は蓄電池から電力供給を行い、テレビや照明など接続した機器を一定時間使用することが出来ます。
設置事例
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◆容量:4.8 kWh ◆型番:H-WBP17B ◆平成27年設置 |
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